2022年2月24日
ロシア軍によるウクライナ侵略
2022年2月24日午前5時、ロシア連邦は、独立主権民主欧州の国であるウクライナ各地の軍事管制センター、 飛行場、軍事基地へのミサイル空爆を開始する。
ウクライナ軍の5倍もある世界最大級の軍隊と最高の訓練を受けた軍隊を持つ大国を、 何が怯えさせたのか!という疑問があるかもしれない。この問いに答えられるのは一人しかいない。 ロシア連邦の大統領、ウラジーミル・プーチンだ。しかし、彼は沈黙を守り、自国民のために作ったおとぎ話を信じ続けている。 21世紀、ヨーロッパの中心にナチスに支配された国、ウクライナがあり、 プーチンが作り出した架空の敵からウクライナ人を守るために侵略しなければならないと言うのである。